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リビアをはじめとする中近東の動向

  • 2011-02-21 (Mon)12:19
  • 近藤雅世
  • 原油
 今、金や原油価格に最も影響を与えるニュースはリビアやイラン等中東産油国の動向であろう。20日、反政府デモが拡大しているリビアで最高指導者カダフィ大佐の次男セイフ・アルイスラム・カダフィ氏がテレビ演説を行い、改革を進めると明言する一方で、デモには徹底して対抗する姿勢を打ち出した。体制側が一連のデモについて触れたのは初めてである。セイフ・アルイスラム氏は反体制派による抗議活動でリビアが内戦に陥り、国が分裂する恐れがあると警告。警察や軍の対応に誤りがあったと認める一方、死者が何百人も出たという報道は誇張だと述べた。

 米人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」によると、反政府デモによる死者は過去4日間で少なくとも233人に上っており、治安部隊との衝突が最も激しい第二の都市ベンガジは20日だけで少なくとも60人以上が死亡しているという。ロイター電によると、ベンガジでは、リビア国軍の部隊メンバーは治安部隊から離脱し、反体制側に回ったという。一部にはカダフィ大佐がベネズエラに亡命したとの噂も流れた。強圧政治で支配していた政権はこうした市民の暴動に対して、対処する支配力を無くしているのかもしれない。

 リビアは石油確認埋蔵量では世界第10位、生産では世界第18位、OPECの石油レポート2月号では、1月の原油生産量は、日量157万4千バレルで、OPEC12カ国中7番目に多い原油を生産している。一方イランの1月の原油生産量は、365万8千バレルでサウジアラビアに次いで二番目に多い原油生産国である。

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