過去の記事 - 2015 / 04 -
JPMorganが銀を大量保有・中国の政府保有金は?
- 2015-04-28 (Tue)
- 近藤雅世
- 金
本日の週刊ゴールドに書いた内容であるが、ブルーンバーグ等によれば、JPMorganは5,500万オンス(約1,710トン)もの大量の銀の現物を貯めこんでいるという。2012年初めから同社の銀の在庫量は、500万オンス(約155トン)も積み上がっているという。JPMorgan ChaseのCEO Jamie Dimon氏は、投資家に対する書信において、またいずれ危機があるだろうと述べ、この危機は金融市場に大きな影響を及ぼすだろうという。次の危機の引き金は前のものとは異なるだろう。それが起きれば、今非常に安くなっている金や銀の価格は大きく反転するだろうという。
またSilver Seek.comはペーパーマネーが105兆ドルにも膨らみ、銀の価格は世界で最も割安なものになっている。主要株価が過去最高値を更新している中で銀のペーパープライスは、もう少し下落するかもしれないが、資産価値を保管するという考えをほとんどの投資家は忘れてしまっていると述べている。金も銀も今すぐ高騰するという予感は無いが、いずれ高くなるのではないかという微かな見込はある。そのため、資金を持っている人々は、せっせと金や銀を安い間に貯めこむのであろう。
また、中国の政府保有金は2009年の1054トンから変わっていないが、これはどう見てもおかしいという。香港経由等で大量の金が中国に輸入されており、世界最大の金産出国である中国からは金はほとんど輸出されていない。中国は民間も併せて世界最大の金保有国になれば、とりあえずはIMFの特別引き出し権に人民元を入れる動きを取るだろうという。これは今年秋にも公表され、その時に中国の政府保有金量は1054トンよりずっと多いことが明白になるだろうという。貴金属は長い目では買っておいて損は無いと思う。
株式会社 コモディティー インテリジェンスでは毎日発行している週刊ゴールド(月)週刊経済指標(火)週刊穀物(水)週刊原油(木)週刊テクニカル分析または週刊CX(金)週間展望(金)月二回のコメ(第二・第四木曜)の単号(一枚)売りを始めました。詳しくは弊社サイトをご覧ください、(http://commi.cc/)
またSilver Seek.comはペーパーマネーが105兆ドルにも膨らみ、銀の価格は世界で最も割安なものになっている。主要株価が過去最高値を更新している中で銀のペーパープライスは、もう少し下落するかもしれないが、資産価値を保管するという考えをほとんどの投資家は忘れてしまっていると述べている。金も銀も今すぐ高騰するという予感は無いが、いずれ高くなるのではないかという微かな見込はある。そのため、資金を持っている人々は、せっせと金や銀を安い間に貯めこむのであろう。
また、中国の政府保有金は2009年の1054トンから変わっていないが、これはどう見てもおかしいという。香港経由等で大量の金が中国に輸入されており、世界最大の金産出国である中国からは金はほとんど輸出されていない。中国は民間も併せて世界最大の金保有国になれば、とりあえずはIMFの特別引き出し権に人民元を入れる動きを取るだろうという。これは今年秋にも公表され、その時に中国の政府保有金量は1054トンよりずっと多いことが明白になるだろうという。貴金属は長い目では買っておいて損は無いと思う。
株式会社 コモディティー インテリジェンスでは毎日発行している週刊ゴールド(月)週刊経済指標(火)週刊穀物(水)週刊原油(木)週刊テクニカル分析または週刊CX(金)週間展望(金)月二回のコメ(第二・第四木曜)の単号(一枚)売りを始めました。詳しくは弊社サイトをご覧ください、(http://commi.cc/)
金とプラチナの価格
- 2015-04-21 (Tue)
- 近藤雅世
- 金
先週はインドが大雨で4月21日のAkshaya Tritya祭ではインドの農民が金の宝飾品を購入する余裕はないだろうと述べたが、本日の週刊ゴールドに書いた記事では、インド宝飾品小売商によれば、金価格が安定しているので、前年の2割増の需要が見込まれるという。3月のインドの金輸入量も増えている。またバンクオブアメリカメリルリンチが今年の金価格は1500ドル平均と予想している。現在の金価格が1203ドルなので、300ドル高い平均価格である。ファンドマネジャー調査によれば、米国株の割り高感が出ているようである。(ファンドマネージャー調査については明日の週刊経済指標にてレポートする)一方米国の利上げの影響は金にとっては軽微であるという、ワールドゴールドカウンシルのレポートでも、利上げは、通常景気が良いことが前提にあるので、景気が良い時は金の需要も良くなることが多く、利上げ単独で金が売られるということは無いという。ただ、米国の利上げにより、ドル高が一層進めば金にとっては向かい風になる。しかし、これもドル高はかなり行き過ぎ感があり、ユーロや円に対してドル高の修正が行われる可能性もある。金価格の予測はいろいろ複雑であるが、ファンドの建て玉から見ると、金を買うほどの意欲は沸かない。また、プラチナはロイターによるアナリスト31人に対するポール(アンケート調査)では、今年のプラチナ平均価格は1,200ドルという。これは現在の1,167ドルより少し上の価格であるが、プラチナ需要はそれほど芳しくなく、また昨年末の在庫は78トンあったといい、かなり重石となっているという。こうした状況から金もプラチナも余り買う気は起きない。
米商品先物取引委員会(CFTC)が公表した4月14日までの週の大口建玉(ファンドの建玉)は、顕著な動きとしては以下があった。
<取組高>
取組高が増加した主な商品は、トウモロコシの+6万5,967枚増の187万5,432 枚、大豆の+6万5,131枚増の105万407枚、天然ガスの+4万490増の105万8,961枚、 原油の++3万5,032枚増の266万9,816枚、銀の+1万670枚増の22万588枚、金の+6,624枚増の58万6,197枚であった。取組高が減少した主な商品は、砂糖の▲3万6,845枚減の 110万4,451枚、 小麦の▲1万3,706枚減の 53万5,012枚
取組高が増加した主な金融商品は、2年物米国債の+4万5,488枚増の 143万9,126枚、ユーロの+2万5,293 枚増の56万2,328枚、5年物米国債の+2万520枚増の217万571枚、長期米国債の+1万5,659増の58万6,979枚、10年物米国債の+1万4,137増の 333万1,712枚であった。
取組高が減少した金融商品はほとんどない。
<買い残>
買い残が増加した主な商品は、大豆粕の+1万4,709増の8万6,226枚、天然ガスの+1万1,091増の25万2,206枚、 小麦の+3,506枚増の10万3,992枚、金の+1,723枚増の19万3,390枚、原油の+1,079枚増の53万3,501枚であった。
買い残が減少した主な商品は、大豆の▲9,045枚減の16万6,841枚、 大豆油の▲8,292枚減の8万1,306枚、銀の▲2,285枚減の5万8,871枚であった。
買い残が増加した主な金融商品は、2年物国債の+4万6,906枚増の45万2,383枚で、この買い残は少なくとも2005年以来の最大の買い残である。次いで10年物米国債の+4万1,711 枚増の35万4,641枚、5年物米国債の+1万7,568枚増の 35万8,034枚、 15年物米国債の+1万5,762増の7万3,727枚、円の+1万515枚増の 5万3,923枚だった。
買い残が減少した主な金融商品は、ほとんどない。
<売り残> 売り残が増加した主な商品は、トウモロコシの+2万5,676枚増の31万3,634枚、大豆の+2万5,676増の20万7,859枚、天然ガスの+2万559枚増の 48万9,374枚でこれは少なくとも2005年以来最大の売り残となっている。
売り残が減少した主な商品は、原油の▲2万7,667枚の21万228枚で、3月24日のピークの 28万1,026 枚から3週連続で減少しているが、それでも過去7番目に多い売り残である。砂糖も売り残が▲2万6,188枚減少して 23万1,280枚の売り残となっている。
売り残が増加した主な金融商品は、2年物米国債の+1万4,465枚の29万3,939枚
売り残が減少した主な金融商品は、5年物米国債の▲1万1,518枚である。
<ネット買い残>
ネット買い残が増加した主な商品は、原油の+2万8,746枚増の+32万3,273枚、砂糖の+2万5,732枚増の▲1万2,836 枚、大豆油の+1万2,161枚増の+3万5,011枚である。
ネット買い残が減少した主な商品は、トウモロコシの▲5万8,447枚減の+1万1,318枚、大豆の▲3万4,721枚減の11万3,934枚、 大豆粕の▲2万2,401枚減の+1,099枚である。
金のネット買い残は▲2,199枚減の+10万8,748枚、銀は▲7,149枚減の+3万2,543枚、プラチナは+669枚増の+2万9,755枚、パラジウムは+987 枚増の+17,204枚、ガソリンは▲5,847減の+5万8,558枚、ヒーティングオイルは+1万6枚増の▲2万2,970枚だった
ネット買い残が増加した主な金融商品は、10年物米国債の+4万2,685枚増の▲12万9,477枚、5年物米国債の+2万9,086枚増の▲5万3,067枚、2年物米国債の+3万2,441 枚増の+15万8,444枚だった。
ネット買い残が顕著に減少した金融商品は無かった。
ネット買い残は商品が ▲6万1,110枚減少し、 金融商品は+11万5,645枚増加した。
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米商品先物取引委員会(CFTC)が公表した4月14日までの週の大口建玉(ファンドの建玉)は、顕著な動きとしては以下があった。
<取組高>
取組高が増加した主な商品は、トウモロコシの+6万5,967枚増の187万5,432 枚、大豆の+6万5,131枚増の105万407枚、天然ガスの+4万490増の105万8,961枚、 原油の++3万5,032枚増の266万9,816枚、銀の+1万670枚増の22万588枚、金の+6,624枚増の58万6,197枚であった。取組高が減少した主な商品は、砂糖の▲3万6,845枚減の 110万4,451枚、 小麦の▲1万3,706枚減の 53万5,012枚
取組高が増加した主な金融商品は、2年物米国債の+4万5,488枚増の 143万9,126枚、ユーロの+2万5,293 枚増の56万2,328枚、5年物米国債の+2万520枚増の217万571枚、長期米国債の+1万5,659増の58万6,979枚、10年物米国債の+1万4,137増の 333万1,712枚であった。
取組高が減少した金融商品はほとんどない。
<買い残>
買い残が増加した主な商品は、大豆粕の+1万4,709増の8万6,226枚、天然ガスの+1万1,091増の25万2,206枚、 小麦の+3,506枚増の10万3,992枚、金の+1,723枚増の19万3,390枚、原油の+1,079枚増の53万3,501枚であった。
買い残が減少した主な商品は、大豆の▲9,045枚減の16万6,841枚、 大豆油の▲8,292枚減の8万1,306枚、銀の▲2,285枚減の5万8,871枚であった。
買い残が増加した主な金融商品は、2年物国債の+4万6,906枚増の45万2,383枚で、この買い残は少なくとも2005年以来の最大の買い残である。次いで10年物米国債の+4万1,711 枚増の35万4,641枚、5年物米国債の+1万7,568枚増の 35万8,034枚、 15年物米国債の+1万5,762増の7万3,727枚、円の+1万515枚増の 5万3,923枚だった。
買い残が減少した主な金融商品は、ほとんどない。
<売り残> 売り残が増加した主な商品は、トウモロコシの+2万5,676枚増の31万3,634枚、大豆の+2万5,676増の20万7,859枚、天然ガスの+2万559枚増の 48万9,374枚でこれは少なくとも2005年以来最大の売り残となっている。
売り残が減少した主な商品は、原油の▲2万7,667枚の21万228枚で、3月24日のピークの 28万1,026 枚から3週連続で減少しているが、それでも過去7番目に多い売り残である。砂糖も売り残が▲2万6,188枚減少して 23万1,280枚の売り残となっている。
売り残が増加した主な金融商品は、2年物米国債の+1万4,465枚の29万3,939枚
売り残が減少した主な金融商品は、5年物米国債の▲1万1,518枚である。
<ネット買い残>
ネット買い残が増加した主な商品は、原油の+2万8,746枚増の+32万3,273枚、砂糖の+2万5,732枚増の▲1万2,836 枚、大豆油の+1万2,161枚増の+3万5,011枚である。
ネット買い残が減少した主な商品は、トウモロコシの▲5万8,447枚減の+1万1,318枚、大豆の▲3万4,721枚減の11万3,934枚、 大豆粕の▲2万2,401枚減の+1,099枚である。
金のネット買い残は▲2,199枚減の+10万8,748枚、銀は▲7,149枚減の+3万2,543枚、プラチナは+669枚増の+2万9,755枚、パラジウムは+987 枚増の+17,204枚、ガソリンは▲5,847減の+5万8,558枚、ヒーティングオイルは+1万6枚増の▲2万2,970枚だった
ネット買い残が増加した主な金融商品は、10年物米国債の+4万2,685枚増の▲12万9,477枚、5年物米国債の+2万9,086枚増の▲5万3,067枚、2年物米国債の+3万2,441 枚増の+15万8,444枚だった。
ネット買い残が顕著に減少した金融商品は無かった。
ネット買い残は商品が ▲6万1,110枚減少し、 金融商品は+11万5,645枚増加した。
株式会社 コモディティー インテリジェンスでは毎日発行している週刊ゴールド(月)週刊経済指標(火)週刊穀物(水)週刊原油(木)週刊テクニカル分析または週刊CX(金)週間展望(金)月二回のコメ(第二・第四木曜)の単号(一枚)売りを始めました。詳しくは弊社サイトをご覧ください、(http://commi.cc/)
金と原油価格の予測
- 2015-04-14 (Tue)
- 近藤雅世
- 金
本日の週刊ゴールドによれば、インドでは大雨により農産物がダメージを受け今月末に予定されるAkshaya Tritya祭ではインドの農民が金の宝飾品を購入する余裕はないだろうという。一方中国の第一四半期の金の需要量を上海黄金交易所の金引き出し量で見ると、625トンと前年の564トンから+10.8%増加したという。金やプラチナに対するファンドのネット買い残は3週連続で増加しているが、金を巡る情報は強気と弱気が交錯して、なかなか断じることのできない不透明な状況が続いている。
一方原油価格は4月6日から7日にかけて49.49ドルからに上昇し、54.13ドルまで約4.6ドル上昇し、その後約4ドル下落している。これは米国エネルギー情報局の週間統計が、3月27日までの週に原油生産量が減少したので価格が上昇したが、4月3日の週は再び増加したため下落したためと思われる。その間米国の原油在庫はずっと増加している。ことに4月3日は前週比+1095万バレル増と大幅に増加していることが下落を誘ったものと思われる。今後のいつかの時点で原油生産が減少に転じ、原油在庫もそれに従って減少に転じると思われるが、それがいつかはわからない。ただ、3月の石油稼働リグ数は2月の1348本から1110本に▲238本、▲17.7%減少しており、いずれ米国の原油生産量は減少に転じるものと思われる。またメインテナンスの終わった米国の石油精製設備稼働率は90.1%と90%台に乗っており、今後ドライブシーズンに入ればガソリン出荷量が増えるためその分原油投入量が増加して原油在庫も減り始めると思われる。全米レギュラーガソリン小売価格は4月6日時点で2.413ドル/ガロンとなっており1年前の3.596ドルから33%も下落しており、日本的に言えばリッター当たり130円が90円になっている感覚である。これならドライブシーズンのガソリン消費量は景気の回復傾向と共に増加するものと思われる。米国の原油在庫は、在庫が増えたから増加したものではなく、価格が下がったため石油会社が安売りを避けて在庫を積み増しているのであり、価格下落の原因ではないが、今後原油在庫が毎月減少に転じれば原油価格には上向きの圧力となるだろう。そこに、3月24日の過去最大のファンドの売り残28万1千枚から4月7日には▲5万枚程売りが減ってはいるが、まだ23万8千枚ある売り残の買戻しが入ればやはり原油価格は上がるだろうと思われ、後は時期の問題と思われる。なお、6月30日に予定されるイランの核開発問題の結論でイラン経済封鎖解除が決まれば、そのニュースで原油価格は下がることがあると思う。
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一方原油価格は4月6日から7日にかけて49.49ドルからに上昇し、54.13ドルまで約4.6ドル上昇し、その後約4ドル下落している。これは米国エネルギー情報局の週間統計が、3月27日までの週に原油生産量が減少したので価格が上昇したが、4月3日の週は再び増加したため下落したためと思われる。その間米国の原油在庫はずっと増加している。ことに4月3日は前週比+1095万バレル増と大幅に増加していることが下落を誘ったものと思われる。今後のいつかの時点で原油生産が減少に転じ、原油在庫もそれに従って減少に転じると思われるが、それがいつかはわからない。ただ、3月の石油稼働リグ数は2月の1348本から1110本に▲238本、▲17.7%減少しており、いずれ米国の原油生産量は減少に転じるものと思われる。またメインテナンスの終わった米国の石油精製設備稼働率は90.1%と90%台に乗っており、今後ドライブシーズンに入ればガソリン出荷量が増えるためその分原油投入量が増加して原油在庫も減り始めると思われる。全米レギュラーガソリン小売価格は4月6日時点で2.413ドル/ガロンとなっており1年前の3.596ドルから33%も下落しており、日本的に言えばリッター当たり130円が90円になっている感覚である。これならドライブシーズンのガソリン消費量は景気の回復傾向と共に増加するものと思われる。米国の原油在庫は、在庫が増えたから増加したものではなく、価格が下がったため石油会社が安売りを避けて在庫を積み増しているのであり、価格下落の原因ではないが、今後原油在庫が毎月減少に転じれば原油価格には上向きの圧力となるだろう。そこに、3月24日の過去最大のファンドの売り残28万1千枚から4月7日には▲5万枚程売りが減ってはいるが、まだ23万8千枚ある売り残の買戻しが入ればやはり原油価格は上がるだろうと思われ、後は時期の問題と思われる。なお、6月30日に予定されるイランの核開発問題の結論でイラン経済封鎖解除が決まれば、そのニュースで原油価格は下がることがあると思う。
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